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Apple Store ShibuyaとiTunes Music Store [Mac]

やっと日本でもAppleの音楽配信iTunes Music Store (iTMS) が一昨日から始まった。

そして今日は、Apple Store Shibuyaが開店した。これまで、Mac関係のものを買うには、オンラインで買うか、あとは秋葉原に行っていた(結局秋葉原が一番品揃えがいいし、秋葉館のようなオタクな店もあって、見て回るのものおもしろいから。)。一番近い山手線の駅が渋谷で、渋谷にはビックカメラがあるので、サプライ関係はそこですんでいたが、Mac関係の製品は、渋谷のビックカメラでは揃っていないので、どうしても山手線の反対側までいかなければならなかった。実は、これもMacの通販で老舗の部類にはいるMJソフトという店の店舗が、家から歩いていける自由ヶ丘にあるので、ちょっとしたものなら、ここでも間に合うのだが、やはり小さい店舗なので、品揃えはよくない。

 それがApple Storeが渋谷にできたおかげて、まあ、大抵のものはそこで揃うようになるだろう。潰れないといいけどね。実は、2、3年前まで、渋谷のHMVの上の2フロアーほどにT-Zoneが入っていた。T-Zoneと言えば、亜土電子というApple正規代理店の老舗の店舗で、他の店よりもMacintosh製品に力を入れているところだったが、拡張路線がたたって、あちこちに販売店を作った挙げ句、結局全部の店舗を撤退させてしまった。

 本拠地である秋葉原でも、結局は店を閉じてしまった。その昔、秋葉原でのMacの正規代理店は、この亜土電子、つまりT-Zoneとイケショップの2店だったのに・・・。今は、LaOXと、ソフマップが取り敢えず、がんばっている他は、秋葉館のようなオタクショップだけになってしまった。という感慨にふけっていても、しょうがない。

 Apple Storeのようなメーカー直販が、オンラインでも店舗でもどんどん作られていくことで、一般の小売店は確実に圧迫されている、ということだろう。

 そして、iTunes Music Storeだ。iTunesというソフトの使いやすさと、それとiPodの相性は抜群で、一度この組み合わせを使い出すと、他の物を使う気にはならない。音質に拘るならば、CDを直接聞いた方がいいにきまっているが、何も考えずにCDをMacにセットするだけで、後は自動的にiTunesに取り入れられ、しかも、その設定のデフォルトが、実にうまくセッティングされているので、多少、問題があっても、いいや、という気になってしまう。そして、次にiPodを繋げると、これまた自動的にiTunesとシンクロして、さっき2、3分で吸い取られたCDアルバムが、今度は本の数秒くらいでiPodに移ってしまう。

 デフォルトがうまく設定されていると言うことは、とても大事なことで、ユーザーには何の煩わしさもなく、しかも十分に満足のいく音楽が、いつでもどこでも聴けるようになる。

 これが今までのやり方だったが、やはりCDを買ってこなければならなかった。それはそれで歌詞カードとか、アルバムの表紙とか、「物」を持つ安心感があったが、特にシンク゜ルについては、必ずしもCDを持つ意味はなかった。要するに1曲だけ手に入ればよかったのに、余計なカラオケまで入っていてムダを感じていた。どうせiPodで聞くならば、最初から必要な曲だけが手軽に手に入ったらいい。これまで、CDを買って、それをMacにセットして、という手間をかけていたものを、ネットで選択して、即ITunesにダウンロードできるとしたら、これは、一度やったらやみつきになるのではないか。

 「もの」を持つ喜びは否定できないし、どうしても欲しいものはあるだろうが、簡単に聞けた方がいいものも、これはこれでむしろたくさんある。まだ一昨日始まったばかりだが、これから、こういう手軽な楽曲の入手が確実に、知らぬ間に浸透していくだろうと思う。一度始めたら、後戻りはできないだろうと思う。


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