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IEのHTMLソース書き換えはひどい。ついでにWordもひどい [Webサイト構築]

今、学科のオフィシャルWebサイトをゼミで作っている話は前に書いたことがある。先週はその概要をゼミで示し、今週の水曜から実際にHTMLを作る作業に入った。手順としては、僕が各ページのサンプル(と言っても、僕自身のページだが、)を作って、それをゼミ生がHTMLソースをダウンロードし、現在ネット上や、パンフレットなどの冊子にある情報をもとに、取材に行かなくても分かる情報で書き換えてしまうところから始めた。

 そこで、IEでアクセスしてソースコードを見ると、元々のHTMLはJISコード(iso-2022-jp)で書いてあったため、文字化けをする。そこで、ページを表示してから別名で保存でHTMLファイルとしてダウンロードした。ところが、これがちょっとみたところ、タグが大文字になったりしているので、こりゃ使えん、ということで、各自Firefoxをインストールして、それで作業することにした。

 ところが、そのとき偶々欠席していて、あとから手順を友人に聞いて作業をしてきた学生がいた。その学生は、どうもうまく表示できないのですが、どこをどうしたらいいか分かりません、と言って、とりあえずできたものを送信してきた。

 中身を見てみると、何と、タグが全部大文字。

 僕のもともとのファイルは、HTML4.01strictで書かれていて、HTML 文法チェックでも100点を取るようにしていたが、そのIEが書き換えたファイルは、65点になっていた。わざわざ正しいものを誤って書き換えるのは、一体どうしたことか。しかも、そのチェックには引っかからなくても、将来のXHTML化を見越して、出来る限り互換性のある書き方をしているのに、それをむしろ時代を逆行するような、改悪をしているのだ。

 将来的には、(X)HTMLのタグおよび属性は小文字に、属性値はダブルクォテーションで囲む、という原則を学生に教えてきているのに、それをことごとく逆に書き換えている。タグと属性を大文字に、属性値に付けていたダブルクォテーションは全て削除するように書き換えている。

 また、開始タグと終了タグは必ず対になるようにしていたのに、liタグに対する終了タグは全て削除されていた。いや、どういうわけか、/olタグの前の/liタグだけは残されていた。

 こういう風に全部を変更されてしまっては、それを元に戻すように修正していくよりも、もう一度正しいファイルをダウンロードして、最初から作り直した方が速い。

 マイクロソフトのアプリケーションは、どうしてこう自分勝手な操作(本人はユーザーのためにしていると思っているのだろうが、)をしてしまうのだろうか。Wordで、箇条書きや書式を勝手に設定されてしまうことに業を煮やし、それをオフにしようとして苦労したことのある人は多いだろう。大体、Wordは一度文書を閉じて再び開いたとき、カーソルは前に作業をしていたところではなく、一番最初に戻っている。

 そんなばかなことがあるわけないと思って、マイクロソフトのサポートに電話をかけて聞いてみたことがある。単に僕はWordの**豊富な**機能の使い方を知らないのにすぎないと思って。返ってきた答えは、「それはできません」。即答だった。

 これまで僕は20年位パソコンを使ってきたし、パソコンを使って論文も書き、本も作ってきた。しかし、これまで自分の不注意以外で、カーソルが文書の先頭に戻ってしまったことなどなかった。こんなソフトを使ってどうして長い論文を書く気になるのか、僕には理解できない。勝手に間違った書き換えをするIE、どんなに長い文章を書いていても、文書を閉じるたびにカーソルが文書の先頭にもどってしまうWord、これがWindows文化の象徴でなければいいが。


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